プログラムオプション

本ソフトウェアにはいくつかのプログラムオプションがあり、それらはプログラムの操作全体に影響します。ファイル>オプションメニューから使用できます。

 

変換に失敗した場合、ファイルタイプを自動判別して変換する

ファイルタイプが自動判別に設定されていない状態で変換に失敗した際、変換アイテムを再試行します。再試行では自動判別が使用されます。

 

既に処理された入力ファイルをスキップする

このオプションは、対応する出力ファイルが既に存在する場合、指定した入力ファイルをスキップします。これは、例えば、スケジューラを使用するときに非常に役に立ちます。基本的に、重複するファイルの処理を排除します。

注:入力と出力がまったく同じファイルで、この機能が有効になっている場合、何も実行されません。

変換後、指定したフォルダに入力ファイルを移動する

このオプションは、変換成功後、入力ファイルを移動します。これは例えばスケジューラを使用している場合、大変便利です。同じファイルを何度も繰り返し変換する可能性をなくします。

 

処理の終了後に入力ファイルを削除する

すべての重要なデータをバックアップしていることを確信している場合以外は、このオプションを有効にしないでください。 このオプションは変換成功後、入力ファイルを削除します。これは、例えばスケジューラを使用している場合、大変便利です。同じファイルを何度も繰り返し変換する可能性をなくします。

:入力ファイルと出力ファイルが同じ名前の場合、削除は実行されません。

 

ファイル変換プロセスのログファイルを作成する
正確なパスとファイル名の入力で、記録を保持するログを作成できます。また、ログタブでもすべてのファイルの処理を表示します。(ユーザーインターフェースの下部をご確認下さい)ログの作成を無効にする場合は、入力欄を空欄にして下さい。