変換タスク

ConvertITP で実行する前に、ユーザーは何を実行したいのかを設定する必要があります。実行する各'アイテム'は変換タスクとなります。メイン画面上部で変換タスクを設定し、追加ボタン(または ALT-Aキー)をクリックします。 変換タスクを追加すると、メイン画面下の変換タスクリストに順番に表示されます。

 

変換タスクを編集するには、最初に変換タスクリスト内のタスクをマウスクリックで選択します。設定を変更後、上部ツールバー内の更新ボタン(またはALT-Uキー)をクリックします。変換タスクリストのアイテムをダブルクリックすると、変換アイテムに関する詳細オプションウィンドウが開きます。

: "タスク"は本マニュアルで使用される用語です。"タスク"とは変換タスクリスト内の1行として表示される1つの変換操作のことです。 タスクを設定する場合、最初に変換タスクか特殊処理タスクか選択します。ファイル変換はファイルを取得し、そのファイル形式を変更します(: JPG から PDF BMP から PDF)。本製品には特殊処理機能が含まれています。これは他のプログラムや、バッチファイルを起動 する為に使用します。

変換タスクを実行する場合、それぞれのファイル形式だけでなく、入力ファイル、出力ファイルの設定を行います。オプションボタンで詳細な設定ができます。

1つ以上の変換タスクはグループ化することができます。次のセクションの変換ジョブをご覧ください。

 

関連項目:

ConvertITP 基本操作

変換タスク

変換ジョブ

スクの一括処理

'変換ジョブ'の編集

'変換ジョブ'の保存と復元

変換ジョブの新規作成

 ログを変換ジョブとして保存