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それぞれのドキュメントを処理する場合、まず、アプリケーションは、類似する段落を一致させようとします。一致しない段落は、追加または削除と見なされます。一致したが、まったく同じではない段落は、変更と見なされます。
1. まず、'Diff Doc' を開き、「フォルダの比較」画面に移動します(CTRL-D)。
2. 「比較オプション」タブをクリックします。
3. 「ファイルの内容」で次をクリックします。
「両方の箇所でバイナリ内容が異なるファイルを示す」
「差異がある場合のみレポート生成」
「フォルダの比較」タブをクリックして、更新ボタン(F5)を押すこともできます。
別の方法として、コマンドラインからフォルダを比較し、比較したファイルごとにレポートを生成することもできます。コマンドラインを使用する場合、このトピックで取り上げられている設定は、GUI で設定するのと同様に保存され、読み込まれます。よって、いったん設定されれば、これを行うための追加のパラメータは不要です。
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1. 'Diff Doc' を実行します。
2. 「ファイルの比較」画面で「オプション」タブをクリックします。
3. 「更新オプション」で「ファイルを再ロードせずに、エディタの内容の相違点を表示」を選択します。
4. 「ファイルの比較」タブを再度クリックします。
5. オリジナルのアプリケーション(WordPerfect など)で比較するドキュメントを開きます。
6. キーボードの CTRL-A でドキュメントのすべてを選択し、CTRL-C を押して内容をコピーします。
7. 'Diff Doc' に戻り、上部のエディタをクリックし、CTRL-V で内容を貼り付けます。
8. 他のドキュメントについても、5 - 8 を繰り返します。
9. 差異の表示を更新するには、F5 を押します。
終了したら、「ファイルの比較」オプションを保存することもできます。
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注意: 'Diff Doc' は WorldDox バージョン(WD2002ビルド4/30/2003 R9.3)で動作します。
次のスクリーンショットは Worldox 統合画面です。/M、/S、/T 以外のパラメータは、使いやすい CompareRite プログラムのように動作するためにあります。
/S は、Worldox の /n(新規ファイル)スイッチで、変更したファイルを 'Diff Doc' に送ります。
/M は、Worldox の /o(古いファイル)スイッチで、オリジナルファイルを 'Diff Doc' に送ります。
/T は、Worldox の /r(結果ファイル)スイッチで、比較ファイルを 'Diff Doc' から Worldox に送ります。
/R4 は、(テキスト、HTML、RTF の代わりに)MS Word で出力レポートを作成するよう 'Diff Doc' に指示します。
/X は、作業が完了したら終了するよう 'Diff Doc' に指示します。
この画面を表示するには、Worldox を開き、[ファイルの選択]>[比較]>[設定]を選びます。
/M%o
/S%n /T%r /F1 /R4 /X
更新された HTML レポートについては、バージョン 2.99 をご覧ください(段落単位の変更ではなく、単語単位の変更数が概要に表示されるようになりました)。
バージョン 2.99 以前: レポートされる変更、削除、追加の数は、次を前提にしていることをご理解ください。まず、このプログラムは、2 つのスキャン比較を行います。1 つ目は、段落単位、2 つ目は単語(サブパラグラフ)単位です。レポートされる差異は 1 つ目のスキャンに基づいていますが、画面は両方のスキャンの結果を表示しています。変更の数と変更された段落の関係は、標準の MS Word レポートではなく、CSV 形式のレポートで確認すると簡単に理解できます。
何かの理由で MS Word が正常に動作しないファイルがあります。ウィルスかもしれませんが、正確にはわかりません。この問題を解決するには、'Diff Doc' インストールフォルダ(通常、c:\program files\softinterface\ など)から次のファイルを削除してください:
Temp.RTF
md_master.TXT
md_source.TXT
MS Word/Excel がインストールされていて、比較するファイルのタイプを開けることを確認してください。通常、はじめにモジュールをインストールしないと、MS Word で WordPerfect をすぐに開くことはできません。この問題は、そのドキュメントタイプを Word/Excel で開けば解決します。必要なモジュールをインストールするよう Word/Excel でプロンプトが表示されます。また、MS Office のインストールを実行し、MS Word に必要なファイルフィルタを追加することもできます。
レポートタイプに MS Word を選択します。ファイルを選択して F5 を押し、ファイルを比較します。F2 を押してレポートを作成します。
このアプリケーションのソースコードの購入について詳細は、SoftInterface の
にご連絡ください。
はい、動作します。'Diff Doc' は、コマンドラインから実行でき、サードパーティのアプリケーションからも起動できます。起動するときに特定のオプションを有効にする必要がある場合、次に示すバッチファイルを使用して実行できます(特定のインタフェースについては、
までご連絡ください)
@echo off
"C:\Program Files\SoftInterface, Inc\DiffDoc\DiffDoc.exe" /m%1 /s%2 トップに戻る
アプリケーションの実行に使用するアカウントの dd.dll、diffoc.exe、diffdoc.ini ファイルへのアクセス許可をフルコントロールに設定します。
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ファイル名に DOC の拡張子を付けて変更し、再度読み込みます。たとえば、「abc.txt」という名前を「abc.txt.doc」に変更します。
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