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「Convert XLS」は操作は簡単ながら、高機能なエクセル変換ユーティリティで、 特に エクセル、テキストファイル、そして CSV (カンマ区切り)ファイルのためにデザインされています。 変換するエクセルファイルが1つでも1,000個でも それが1つのまたは多数の異なるフォルダにあろうとも 変換先が様々な異なるファイルタイプでも これ1つに全てお任せください。 エクセルの操作が必要ならば、「Convert XLS」には数多くの特殊処理機能があります。
オンラインドキュメントは ここをクリックしてください。 . テキスト、CSV、そして HTML (様々なデータベース形式)は、 このエクセルコンバータが XLSからそしてXLSに変換できる多数の形式のほんの一部です。 ファイルを変換するほかにも「Convert XLS」は、その実用性をさらに高める機能を持っています。 例えばファイルフォルダ全体とサブフォルダを指定して変換できます。 また変換したファイルを元のフォルダに入れるのか、 あるいはユーザーが選んだ別のフォルダに入れるのかを選択できます。 ワークシートの操作に加えて、 次のような数多くのその他のテキストファイルの特殊処理が含まれています。
前の「変換ジョブ」を復元するだけで、複雑な変換タスクが反復できます。変換ジョブは、ユーザーが実行を指定する全ての「変換タスク」から構成されます。それぞれのタスクは「Convert XLS」のユーザーフレンドリーなインターフェースで、1つずつ詳細に指定できます。これによってそれから先のエクセル変換ジョブは、頭を使わずに実行できます。
非常に複雑なテキストファイルから XLS または CSV ファイルへの変換が必要ですか? 「Text to Excel Wizard」 をご覧ください。 コマンドラインの説明 エクセルファイルの変換が必要ですか?ダウンロードしておためしください(無料)! ダウンロード して、 SoftInterface がどうして成長率No.1のソフトウェア企業の1つであるのかをご体験ください。
「Convert XLS」 はユーザーインターフェースなしに、 古き良き時代のDOSのようにコマンドライン引数で実行できます。 あるいはオペレーティングシステムの「コマンドプロンプト」から、または ウィンドウズ内で[スタート]-[ファイル名を指定して実行]から、 コマンドライン実行を開始できます。さらにコマンドライン・インターフェースは、 バッチファイル(*.BAT拡張子付きのファイル)からも使用できます。 コマンドラインの使い方には、 2つのアプローチがあります。 A) グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)を使用して作成された「変換ジョブ」を指定します。 B) 「変換タスク」を詳細に指定します。
「コマンドジョブ」を指定するのは非常に簡単で、どこに関連づけされた *.SII 「変換ジョブ」ファイルがあるのかを 「Convert XLS」に指示するだけです。 このタスクに関連づけされたあらゆる詳細が一挙に実行されます。 「変換タスク」を指定するのははるかに冗長ですが、あらかじめ「コマンドジョブ」ファイルを作成する必要がありません。 それぞれのアプローチについて、下でより詳しく説明します。 重要: コマンドラインを成功裏に使用するには、以下のいずれか1つを実行しなくてはなりません。 A) 環境変数に ConvertXLS.EXE 所在場所へのパスを設定する。 B) ConvertXLS.EXE をバッチファイルと同じフォルダにコピーする。 上記を怠ると、次のようなエラーメッセージが出ます。 「ConvertXLS」は内部または外部コマンド、実施可能プログラム、あるいはバッチファイルとして認識されません。 「変換ジョブ」を指定する「変換ジョブ」を指定する構文は、次の通りです。 ConvertXLS /J{ConversionJobFile} [/V] [/L{LogFile}] [/B{LogToJobFile}] 角括弧[]に囲まれた項目は任意であり、その他のあらゆる「スイッチ」は必須です。したがって /J は必ずコマンドラインに指定されていなくてはなりません。 例: 「C:\MyJobs\ApplesOranges.SII」 によって指定される「変換ジョブ」を実行するには、「コマンドプロンプト」で次のようにタイプします。 ConvertXLS /J"C:\MyJobs\ApplesOranges.SII" スイッチとパラメータの間には、スペースがあってもなくてもかまいません。例えば「/C6」は、「/C 6」と同じです。長いファイル名の場合、 二重引用符の使用が必要かもしれません。例: /J"C:\Program Files\MyApp\MyDoc.DOC" 「変換タスク」を指定する「変換タスク」を指定するコマンドラインの構文は次の通りです。 ConvertXLS /S{オリジナルファイル} /T{ターゲットファイル} /C# [/N] [/G] [/V] [/R] [/L{ログファイル}] [/B{ジョブファイルへのログ}] 角括弧[]に囲まれた項目は任意であり、その他のあらゆる「スイッチ」は必須です。したがって /S、/T、/C# はコマンドラインの中で常に指定されなくてはなりません。しかし例外として、 /G (元のフォルダに保存)が指定される場合は /T スイッチは必要ありません。 スイッチとパラメータの間には、スペースがあってもなくてもかまいません。例えば「/C6」は、「/C 6」と同じです。 長いファイル名の場合、 二重引用符の使用が必要かもしれません。例: /J"C:\Program Files\MyApp\MyDoc.DOC" /S{オリジナルファイル} は、変換元のファイルを指定するために使用されます。 1つのファイルを指定することも、あるいは場合によっては、ワイルドカード構文(すなわち「C:\MyFiles\*.XLS」)を使用することによって、ファイルの全体集合を指定することもできます。 /T{ターゲットファイル} は、/S{オリジナルファイル}とは常に異なるべきです。 追記:MS エクセルで開けることができるあらゆるファイルタイプが、 有効なオリジナルファイル /S{オリジナルファイル} タイプです。 /T{ターゲットファイル} は、変換したファイルの保存場所を指定するのに使用されます。 1つのファイルを指定することも、あるいは場合によっては、ワイルドカード構文(すなわち「C:\MyFiles\*.XLS」)を使用することによって、ファイルの全体集合を指定することもできます。 /T{ターゲットファイル}は、/S{オリジナルファイル)}とは、常に異なるべきです。 [/C#]は、 「Convert XLS」に、 /T{ターゲットファイル} を いずれのファイルタイプに変換するかを指定します。あらゆる定数については、 「特殊処理」ファイルタイプ変換をご覧ください。 [/N]は、エクセルから別のファイルタイプに変換する場合、 どのシートを変換するのか指定するのに使用されます。 全てのシートを指定するには「*」をお使いください。 シート名、またはシート番号を使用できます。 番号を使用する場合、シート範囲が指定できます。(例:「1,4,10-20」および「4-10,9」など) [/G] ファイルをそれらの元のフォルダに保存します。これは変換したファイルをオリジナルファイルと同じフォルダに入れるのに、 /T の代わりに使用します。 フォルダ内から1つの特定ファイルを変換する場合には使用できません。 その場合は /Tスイッチをお使いください。 [/V] 詳細ビュー。このスイッチを指定すれば、 変換の進行状況を示すメッセージボックスが表示できます。 /L もご参照ください。 [/R] /S スイッチで指定されたサブフォルダ内にある全てのファイルを捜して処理します。 再帰サブディレクトリ。 全ディレクトリ中にあるファイルを処理する場合にこのスイッチを追加できます。 ディレクトリ全体を変換する選択についてより詳しくは /S、/T および /G を ご参照ください。 [/L{ログファイル}] ログファイルのパスおよびネーム(例: d:\mylogs\WCE.LOG) このスイッチを指定すると、 規定のパスと名前で変換の結果を記録したログファイルが生成されます。 /V もご覧ください。 [/B{ジョブファイルへのログ}] エラーが発生した場合のみログファイルを「変換ジョブ」として保存します。 これは問題のあったファイルを後で、あるいは別の方法でやり直せる場合に、 役立ちます。 /B で生成されたファイルは、 「変換ジョブ]ファイルで許されない外部コメントを含まないので、 /B は /L とは異なります。 .SII の形で保存すればジョブとしてロードできます。 次もご参照ください。
エクセルファイルの変換は「Convert XLS」で!
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